KTのIPとASN(AS4766)を確認する
KTは韓国最大級の通信事業者の一つで、家庭用の光回線やモバイル回線を提供しており、その回線から接続するとipnow.krのISP欄に「KT」、ASN欄に「AS4766」と表示されます。
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KTとはどんな通信事業者ですか?
KT(旧・韓国通信)は韓国を代表する通信事業者の一つで、家庭向けの光インターネットや携帯電話回線(モバイル通信)を提供しています。全国規模の通信インフラを自社で保有し、法人向け回線やデータセンターサービスも展開しています。
ipnow.krのようなIP確認サイトは、接続に使われている公開IPアドレスがどの通信事業者に割り当てられているかを調べて「通信事業者(ISP)」欄に表示します。KT回線を契約していれば、通常はここに「KT」と出ます。他の主要通信事業者との違いはSKブロードバンドやLGユープラスのページでも比較できます。
なぜ自分のIPが「KT」と表示されるのですか?
自宅や会社でKTの光回線やモバイル回線を使って接続している場合、公開IPアドレスがKTに割り当てられた範囲に含まれるため、通信事業者名が「KT」と表示されるのは正常な動作です。
ただし、VPNを使用している場合や、会社・学校がKT回線を借りて社内網を組んでいる場合、カフェなど公共のWi-FiがKT回線を利用している場合にも「KT」と表示されることがあります。実際にVPNが効いているか気になる場合はVPN接続の確認方法を参考にしてください。
KTのASN(AS番号)は何番ですか?
DB-IPのASNデータ(2026年9月時点)によると、KTのASNはAS4766です。ASNは通信事業者ごとに割り当てられる識別番号で、インターネット上の経路情報を管理するために使われます。ASNの仕組み自体はASNとは何かで詳しく説明しています。
また、KTが公開しているDNSサーバーは168.126.63.1と168.126.63.2です。ルーターやスマートフォンのDNS設定をこの番号に変更すると、KTの標準的な名前解決サーバーを利用できます。設定手順はDNSサーバーの変更方法にまとめています。
ipnow.krでKT回線かどうかを確認する方法は?
ipnow.krのトップページを開くと、公開IPアドレスと合わせて通信事業者(ISP)とASNがその場で表示されます。KT回線から接続していれば「KT」「AS4766」と出るはずです。表示が違う場合はVPNや別回線を経由している可能性があります。
なお、IPv6アドレスが表示されるかどうかは通信事業者・料金プラン・端末によって異なるため、KT回線であっても必ずIPv6が表示されるとは限りません。
| 項目 | 値 | 出典 |
|---|---|---|
| ASN | AS4766 | DB-IP ASN Lite (2026-09) · 2026-09 |
| 公開DNS | 168.126.63.1, 168.126.63.2 | KT · 2026-09 |
| IPNOW 訪問者に占めるこのネットワークの割合 | 9% | ipnow.kr アクセスログ集計 (2026-06-26 ~ 2026-09-24) |
| このネットワークの IPv6 割合 | 0% | ipnow.kr アクセスログ集計 (2026-06-26 ~ 2026-09-24) |
よくある質問
KT回線なのにIPv6アドレスが表示されないのはなぜですか?
IPv6の提供状況は通信事業者・契約プラン・ルーターや端末の対応状況によって異なるため、KT回線でも常にIPv6アドレスが表示されるとは限りません。
KTのDNSサーバーを設定するには?
168.126.63.1と168.126.63.2をルーターまたは端末のDNS設定に入力します。手順はDNSサーバーの変更方法を参照してください。
表示される位置情報が実際と違うのはなぜですか?
IPアドレスから推定される位置情報はKTの設備がある地域を基準にした概算のため、実際の住所とずれることがあります。詳しくはIPの位置情報がずれる理由で説明しています。
KT回線でも固定IPを使えますか?
通常は自動的に割り当てられる動的IPですが、法人向けなどでKTに申し込むことで固定IPを利用できる場合があります。違いは動的IPと固定IPの違いで解説しています。