User-Agentとは何で、どんな情報が含まれていますか?
User-Agentは、ブラウザがウェブサイトにアクセスするたびに一緒に送る文字列で、どのブラウザ・OS・端末を使っているかという情報が含まれています。ipnow.krのトップ画面でも、現在のブラウザのUser-Agentと、それを解析したブラウザ・OS・端末の情報を確認できます。
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User-Agentにはどんな情報が含まれていますか?
User-Agent文字列には、ブラウザ名とバージョン、OSの種類とバージョン、場合によっては端末の種類といった情報が1行に凝縮されています。例えばWindows上でChromeを使ってアクセスすると、「Windows」と「Chrome」に関する情報を含む文字列がサーバーに送られます。
ipnow.krはこの文字列をそのまま表示すると同時に、browser・browser_version・os・deviceのように解析された情報としてもまとめて表示します。
User-Agentはどこで使われますか?
ウェブサイトはUser-Agentを見て、パソコン向け画面を表示するかモバイル向け画面を表示するかを判断したり、訪問者のブラウザ・端末の統計を集計したりするのに使います。古いブラウザにサポート外の機能があることを案内するのにも使われます。
一部のサイトはUser-Agentが不自然だったり、よく知られたボットのパターンと一致したりする場合にアクセスを制限するなど、自動化されたアクセスをふるい分ける用途にも活用しています。
User-Agentだけで個人を特定できますか?
User-Agentひとつだけで個人を正確に特定することは難しいですが、IPアドレスや画面サイズといった他の情報と組み合わせると、どのようなブラウザ環境の訪問者かを絞り込むのに使われることがあります。
User-Agent ReductionとClient Hintsとは何ですか?
近年、主要なブラウザはUser-Agent文字列に含める詳細なバージョン情報を段階的に減らす流れ(User-Agent Reduction)を取り入れています。1つの文字列で訪問者を過度に詳しく識別できてしまうことを防ぐためのプライバシー保護の取り組みです。
その代わりに、ウェブサイトが本当に必要な情報(正確なOSバージョンなど)だけを個別に要求して受け取るClient Hintsという方式が併用されています。今後はUser-Agent1行にすべての情報を詰め込むのではなく、必要な情報だけをやり取りする方向に変わっていく流れです。
よくある質問
自分のUser-Agentはどこで確認できますか?
ipnow.krのトップ画面で、現在のブラウザのUser-Agent文字列と、解析されたブラウザ・OS・端末の情報が一緒に表示されます。
User-Agentを自分で変更できますか?
ブラウザの開発者ツールのネットワーク条件の設定や拡張機能を使えば、ブラウザが送るUser-Agent文字列を別の値に変えてテストできます。
curlのようなツールでAPIを呼び出すときもUser-Agentは送られますか?
はい、curlなどほとんどのHTTPクライアントも標準のUser-Agentを一緒に送信します。curlでipnow.krを呼び出す方法はcurl・APIでIPを調べる方法で説明しています。
User-AgentとIPアドレスは一緒に表示されますか?
はい、ipnow.krのトップ画面とJSON APIのどちらも公開IPとUser-Agentの情報を一緒に表示します。IPアドレス自体についてはIPアドレスとはで説明しています。